台本

この蓋を開けるとソコには感動のストーリーが・・・

唐突ですが、ミュージカルに出ます。

来年の3月2日に公演される「Viela～ヴィエラ～」というミュージカルに出させて頂きます。

ナント！主人公です！ウーム。

生まれて初めてのお芝居。右も左も分かりません。

昨年、バレエと唄の舞台「ふたり」ではセリフは無いものの、舞台上でのマイム（身振り手振りや芝居）で相当苦労したワタクシ。

今回はガッチリとお芝居です。さてさてどうなる事やら。

今日台本を頂き、他の出演者の方々（モチロンバリバリのミュージカルの方や役者さんばかり）と台本のセリフをだけを読む”読み”を行なってきました。

いやー、緊張した。初めてのライヴの時のような喉のカラカラ感がたまんないス。

台本ってただの本ではなくて、そこから舞台がニューッと出てくるイメージが僕にはある。まるで3次元ポケットから何処でもドアを出すドラえもんのシーンの様な。

ここから役者達はその文字の中の登場人物の心境を読み取り、体現するわけです。

そしてその集合体が芝居、舞台になる。うーむ、僕はどんな事になるんだろうか。

しかし！新しい世界というのは何故こうも魅惑的なのか・・・。それとも天性の楽天家なだけなのか、ただただとても楽しみ！！

音楽とは違う形での"掛け合い""間"というものに今から意欲マンマン。

是非とも観に来て下さいませ！！