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2006.11.29

音楽は繋がりから

Dsc05340スタジオ主催者で作曲家でギタリスト、そして気遣いの鬼。

3月にミュージカル~Viela~の音楽を担当された安達たけしさんの新スタジオ完成披露パーティーにご招待して頂き横浜へ。

~Viela~以降も仲良くして頂き、何度もスタジオには遊びにいかせてもらってた。

そして建物内部を一新して、1階と3階にレコーディングスタジオを備えた3階建てのスタジオがこの度完成したのである。

リハーサルスタジオも持つこのスタジオは様々な”こだわり”のもとに作られた、まさに安達氏の音楽への愛の結晶なのである(こんな事を書くと「そんな事ないスよ!」と言われそうだが)。

~Viela~の共演者に会えたのも嬉しかったし、ミュージカル俳優の坂元健児さんもいらしてたし、スタジオ設計の人も来てたし、様々なミュージシャンの方々も来てたし、本当に様々な人たちがこのパーティに参加されてた。

驚いたのは

安達さんが細かくテーブルを回り、初めて顔を合わせた人たちを繋げて回っていた事。

彼は冒頭の挨拶でこう言った。

「今日は完成パーティというよりも、ここに集まった方々がそれぞれに出会い、新しい事や音楽が始まってくれたらいいなと思ってます。」

なるほどなーと。

この人だからこれだけの人々が彼の元に集まり、様々な事が形となっていったんだなぁと実感。

音楽は人間が奏でるもの。

だから人間同士が繋がって出来るものなんですな。

シンプルだけど、当たりまえだけど、改めて実感した。

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コメント

とても素敵な方なんですね。
しかも横浜というとても身近な場所にスタジオを構えられたなんて。
繋がるということを目に見える形で実践されていることもまた素敵です!

音楽・・・最近私の中で音楽への接し方が変わってきた気がしています。
もちろんその時の気分で選ぶ曲は違ったりはするけれど、単純にメロディーが良いとか歌詞が良いとかではなくて、作り手の方のもっと深い部分まで聴き取ろうとしているというか・・・自分に照らし合わせるよりも「その曲」を受け入れるようになってきた気がします。上手く言えないけど・・・。
それが全てとは言わないけれど、好きな人たちの奏でる音や言葉を自分の中で飲み込んで消化して、受け入れたいなと思う気持ちが最近とても強いんですよね。
こういうの作り手の方からしたら、どうなんだろう?(笑)

でもそういう想いを確信したのは、やっぱりap bank fes、そしてbank bandの出会いが大きいのかもしれません。
ステージ上で皆さんがあんなに歌うことを喜びとしている姿を観たら、そう思わずにはいられなかったし、今だって涙が出てきそうになっちゃうくらいです。

私も音楽が大好きな一人として、ちょっと熱くなってしまいました。
だって「繋がる」って今年最大のキーワードだったんですもの!亮太さんともここでこうして繋がることが出来たんですから。

長くなっちゃってごめんなさい。

投稿: shino | 2006.12.07 18:53

To:shinoさん
嬉しいメールをありがとうございます。
僕が思うに、音楽はコミュニケーションの方法の仕方の一つだと思うんです。
語りあったり、怒鳴りあったり、見つめあったり、触りあったり。
料理だって、作り手の気持ちが味と香りに現れてる。
唄は唄い手自信の「伝えたい事」の表現方法なんだって思ってます。
もちろん好き嫌いがありますから、相性によって食べられなかったり、噛み切れなかったりする。
でも”音”や”味”に隠された”作り手”の”気持ち”を耳や口で受け入れて、噛み砕いて消化してもらって、心や体の栄養になってくれたらそれが一番嬉しい事です。
それってある意味同化でもあるんじゃないでしょうか?
shinoさんのそういう気持ちはとてもとても嬉しく尊いです。
だってご自分もされてるでしょ?お子様達に。
そうやって何かを通して想いが繋がるんですよね。

投稿: 亮太 | 2006.12.09 03:27

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