道具という相棒

一昨年に載せた写真と殆どカワランかも・・・

最近はリハーサルに使うアイテム類も定番となってきてる。

お気に入りの飴。お気に入りの水。お気に入りの鼻がスースーするヤツetc...。

写真を見て「えっ」って思う人もいるかもしれないですが、ワタクシはi-pod miniの愛用者でございます。

今じゃ、映画とかも観れるんだって？ステレオで録音も出来るんだって？薄くて小さくて長時間聴けるんだって？液晶もカラーなんだって？

でも、僕はコイツなんだなぁ。

2年前にプレゼントでいただいてから本当にヘヴィユーズ。

録音したリハーサル音源をコイツに取り込んで聴き込む！

コーラスする曲をコイツに取り込んで聴き込む！

ライヴをやる曲を聴き込む！

ポッドキャストで爆笑問題を聴き込む！あ、それは関係ないケド・・・。

この何年かで変化していく僕の音楽状況の中で共に戦ってきた同志なのです。

便利だから買い換えるってのもいいけど、モノにも魂って言葉を強く信じてる僕はそうそう手放せない大事な大事な相棒なのだ。

魅せるという事

奥に見えるのはお世話になってる音楽家、安達たけし氏！

劇団偉人舞台の我孫子　泉さんのライヴを観に。

アコースティックライヴだったんだけど、ロックでブルースで良かったなぁ。

そして全く予期してなかった事に、ボイストレーナーで舞台人の深沢　敦さんがゲスト出演されてたのである。

嬉しくてパシャリ！

深沢さん、昔から大好きだったので大興奮！！

バリバリの女装だったんだけど、チョーーーカワイイの！！ホントニ！！

沖縄の言葉を使った「No Woman No Cry」、キたね、久しぶりに、相当キた。聴きほれたって、あの事を言うんだな。

踊りもおしゃべりも唄も”舞台”を知り尽くした人の気配りとサービス精神とセンスで満ち溢れてた。

ライヴ終了後に話してくれた言葉に

「自分が”いい気”になるって、とても大事な事よ！」

っていうのがあった。

そこには”魅せる”という哲学がギッシリ詰まってた。

イヤー、泉さんのライヴも良かったし、深沢さんにも会えちゃって、ハッピーだったなぁ。

また会いたいなぁ、深沢さん。

東京マラソン×green bird⑪

只今終了ー！
時間的には長かったケド、終わってみたらあっという間でした。
実際にマラソンイベントに参加した感覚は薄かったケド、ホームを離れての活動は楽しかった！
お疲れさまでしたー！

東京マラソン×green bird⑩

最後のゴミ拾いも終わり、仕分け作業中！

東京マラソン×green bird⑨

大御所登場。

東京マラソン×green bird⑧

女劇TOKYO23KUさん達と。
女優さんで、パフォーマンスもやるし、ゴミ拾いもあるし、福祉活動もする熱い女達なのです。

東京マラソン×green bird⑦

ロコモコ丼をイタダキ！

東京マラソン×green bird⑥

雨がやっと止み、人が集まりだしました。
瀬古さんと益子さんがトークしております。
1330時からゴミ拾い開始予定！

東京マラソン×green bird⑤

ゴール会場で始まったイベント風景。
降り頻る雨の中のチアリーダー達の演技です。
アジア最大のマラソンにしては寂しい会場…。

東京マラソン×green bird④

東京ビッグサイトに到着。
やはり早すぎた到着。
全くお祭り的な気配はないですな。

東京マラソン×green bird③

コアスタッフの俊介。
眠そうです。
でも早朝の東京タワーとレインボーブリッジでちょっとアガってた。

東京マラソン×green bird②

9時前にゴール地点のビッグサイトに入らなければいけない為、一応2時間半の余裕を持って出たものの、首都高ガラガラ…。
30分で着いちゃうな、コリャ…。

東京マラソン×green bird①

皆さん、おはようございます！
今日はタイトルの通り、東京マラソン2007にgreen bird吉祥寺支部が主導にて参加してきます。
というワケでライヴにてUpしようと思います。
一発目、いきなり雨。
行ってきます！

繋がる命に

「昨日の涙は今日の祝杯」～野辺　剛正 VS 綿引京子～

にゲストで呼んで頂いて参加。

もともと京子さんがチャリティーライヴを企画した際に繋がった二人のシンガー。

そのチャリティーライヴというのは白石逸郎くんという「特発性拡張型心筋症」により心臓移植を行なう事になった青年の為に行なったライヴだったのである。

無事に逸郎くんは移植が終わり、今月20日に帰国する。

ある意味それに対してのお祝いイベントという感じかな。

色々な話をこの日に伺った。もちろん本人にはまだ会った事はないんだけど。

心臓移植には賛否両論ある。

モチロンそれをビジネスにしようとする人間が現れるからそうなるのではあるのだけど・・・。

でも自分が助からなくなった時に、心臓が無傷でそれを欲しい人がいるなら、それで命が繋がるならそれは素晴らしい事だと思う。

でも実際はどうだろう・・・。

って真剣に考えるきっかけになったライヴだった。

link-みんなのひかり-

流動的写真集団hirapress+の個展「link-みんなのひかり-」に参加させて頂きました。

青森県六ヶ所村の核燃料再利用工場についてのインタビューと僕の写真が載ります。

循環がおかしくなり始めた地球。

残り少ない資源に毒を盛るような行為は絶対に許されない事だと僕は思う。

是非お時間あったら観にいってみて下さい。