RE-CREATE
LE DECOにて行なわれたRECYCLE&RE-CREATEのイベントを観にいった。
愛・地球博にて展示された1000体を超える陶器の動物達。
地球博終了後にゴミとして壊される動物達に196名のアーティスト達が新たに命を吹き込んだこのイベント。
僕の好きなアーティストの一人、朝倉弘平が参加したのである。
RECYCLEって言葉は大分定着してきた。
このRE-CREATEって言葉、新鮮。
-無駄なものなんて何もない、意味のないものなんてあってはならない。-
<未来の子供達に何か残せないか?>
このコンセプトにはひかれたな。
このキーワードは”環境””古き良き習慣””人”等など、様々な要素が考えられるケド、”アート”っていうものが入るのは以外に思いもよらなかった。
それを具体的な形で示してくれたこのイベント、刺激になりました。
ちなみに朝倉弘平くんは近々個展を行なう予定。
彼の独特の色彩や世界観、是非とも沢山の人に見てほしいなぁ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
あたしもDEBLIみに行きました!
あさぽんが出しているという情報だけで行ったのですが、
あさぽんの作品だけでなく会場の空気から何からに
影響をうけました。
RE-CREATE
再創、
ここからまた新しいアーティストがつながっていくんですね。
本当にステキなことを考えたな、と思いました。
個展、あたしも絶対見に行きます♪
投稿: ちゃっきぃ | 2007/04/30 07:38
To:ちゃっきぃ
再創って言葉、いいねぇ。
是非個展観にいってくださいませ!
投稿: 亮太 | 2007/05/01 01:59
まだ海外に行ったことの無い自分の作品が先に海を渡る、
と仰っていた朝倉さんの言葉が印象的で29日に行ってきました。
一つ一つの作品に込める思い入れに刺激されて
私も何か始めなくては!という気になりました。
投稿: まっきー | 2007/05/01 21:09
To:まっきー
確かに作品はそれを創造した人間を超えて世に残ったり、人の記憶に残ったり、動いたりするものですよね。
例え何も始めなくても、日常の見方、考え方が少しでも変わっていたら、それはすでに”何か”始まってるんだと思います。
投稿: 亮太 | 2007/05/02 14:04