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2008/02/03

舞台袖

080204144103終演後、大道具さんや照明さんがテキパキと片付けていく

弟の舞台を観に行く。
終演後に楽屋に向かう際に通りがかかる舞台袖。
バレエの家に育ち、小さな時から当たり前のように眺め、過ごしてきた景色。
自分が音楽を初めてからやっとこの場所の緊張感や意味がわかって見方が変わった。
人前で何かを演じる時、いつもの自分から演者に変わるための大事な空間。
なんとも言えないあの”降りてくる”感覚は今でも不思議だったり、キモチよかったり。

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コメント

私は経験したことがないからそういう舞台を踏んだことがある人しかわからない感覚なんでしょうね。

投稿: 由利子 | 2008/02/04 16:08

弟君はバレエを続けてたんだ
一つのことを続けるって本当に素晴らしいことだなあ

舞台に立つ素晴らしさは体験したことないけど
「降りてくる」高揚感は分かる気がする
それがそのことを続ける活力になるんだよね

投稿: しの | 2008/02/04 18:38

舞台の上の緊張感、少~しだけなら、わかる気がします。
私は、子ども達に教える立場ですが、いつものやんちゃな子ども達が、いっちょ前に演者に変わり、時には観る人達の涙を誘う。素敵ですよ~☆
やりきった感も、奴らはいっちょ前です(笑)

投稿: らう | 2008/02/04 20:45

私はそんな大舞台に立ったことがないけど、保育園の運動会や発表会なんかの時は“いざ出陣”って感じで気合いが入ります。
縁の下の力持ちが居るから、表に立つ人は素晴らしい光りを浴びれるんですよね☆感謝、感謝ですね♪

投稿: こっしー | 2008/02/04 20:56

降りてくるのか〜。

投稿: まりっぺ | 2008/02/05 11:43

野球や音楽そう何にしても、悔いのないようただひたむきに、一生懸命取り組んでいる人には、それぞれの神様が降臨しゃはるんですよきっと♪

投稿: 悦子 | 2008/02/05 23:59

弟さんは舞台やってるんですか
微妙な緊張感がいいですよねぇ。

確かに、演じる時ってそういう空間じゃないとできないですよね。役者さんとか、すごいと思います。

登坂さんも十分すごいですけどねぇ笑
風邪ひかないようにねぇ!!寒いから~

投稿: 杏 | 2008/02/07 22:54

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