インフルエンザ

して来ましたよ、インフルエンザ予防接種。
まぁ正直あんまり乗り気ではなかったんだけど、強烈プッシュにより受けて来た。
大人になって、注射に対しての恐怖心は子供の頃に比べてなくなっているハズなのに、
”インフルエンザ予防接種”
という響きと共に出てくるこの注射器を見ると、ホントウにドキドキしてくるんだよなぁ。
トラウマだよね、これは。
短めの針とベテラン婦長さんの神業で痛みを感じるまでもなく注射終了。
確率の問題だから、それでも別タイプのインフルエンザはひいちゃうみたいだけど、それでもなんとなく透明のコーティングを身にまとった様な心強いキモチになる。
今年の年末は元気に過ごすぞー！オーっ！！

ライヴ告知「ジュークジョイント」

12月6日（土）に南林間La stanzaにて行われるジュークジョイントに参加します。
対バンは「口と態度はメジャーリーガー」でおなじみの”いがぐり拳”氏。
熱い唄をギター弾き語りで聴かせてくれます。

今回は弟の太頼と二人でアコースティックライヴ。
キーボードにせーちゃんコト、滝本成吾くんをお迎えしお送りします。
3人で、楽しく温かに音を奏でてみようってな具合。

詳細はコチラ。

ちなみにHP上には”ジョークジョイント”となってますが、こちらは間違いです。
冗談ではないっす。

お待ちしてます！

ASA

某新聞社の販売店ではありません。
アシャって読みます。
発売は今年前半でした。
9月にはクワトロでライヴとかしたんだよね。
視聴してとっても気に入ってから、友人にプレゼントしたり、あげちゃったりしてた。
ホントに良かったから。
CDが手元に無かったんだけど、やっぱり圧縮されてない音が聴きたくなって購入。
彼女の声からは土と水と空気の薫りがする。
今日はこれからスタジオに入っちゃうので、帰宅してから焼酎をクピッとしながら聴こうっと。

ライブW soft edge

ライブW soft edge
-Winter Rhythm Selection 静寂と音楽の境界で-

リハーサルシンガーとして参加させて頂いてます。
われらがモモコはハミングキッチンとして参加。
日本を代表するドラマー、林立夫さんがプロデュースするオムニバスライヴなのです。
立夫さん、明るくて優しくて、そしてモチロン素晴らしいドラマー。
唄心を熟知して太鼓を叩く、そんな感覚。
むしろ唄ってるのかも。
写真はモモコと立夫さんの息子さんの一樹くん。
一樹くん、やはりドラマー。
今回のイベントではパーカッションを担当。
弱冠21歳！！！！
なのにメチャメチャウマい！シブい！
末恐ろしいです・・・。
年齢性別問わず、色々な人からの刺激ってキモチいいわい。

竜一と衣子の結婚式にて

懐かしい写真です。

ちなみに下の右がワタクシ。その左隣が石井竜一くんです。

この舞台”ふたり”で共演してから仲良しなワタシ達ですが、もう４年も経つんだなぁ・・・。

そんな日本を代表すると言っても過言ではないバレエダンサーが、これまた井上バレエ団のプリマ、島田衣子ちゃんと結婚しました。

今日の結婚式では、僕が舞台”ふたり”の時に書き下ろした曲”ふたり”が前面にフューチャーされてました。

新郎入場では生演奏の二胡で。新婦入場では二胡とピアノで。

そして最後の最後に二胡とピアノで唄わせて頂きました。

まぁスゴい結婚式でした。

とにかく二人ともスゴいダンサーなので、そうそうたる列席者でした。

ワタシャあんまりピンと来てなかったから「フーン、そうなんだー」って感じだったけどね。

でもさすがに最後の最後にライヴにて唄ったのは緊張したわ・・・。

なにせ一発必中。

通常のライヴのようにテンションも喉もあったまった頃にもってくるようなバラードなのに一発必中。

尚かつ人の人生の大事な日。

苦手です・・・。ぶっちゃけ・・・。

できたら”らいおんハート”でお茶を濁したいくらいです。

ま、でも大事な竜一＆衣ちゃんの結婚式ですもんね！

ちなみに二次会は弟の太頼が司会。そしてそこでは弟と二人で”はなむけの唄”を唄いました。

今日は結婚式を終えた感じよりも、ライヴ後の充実みたいなモノが強かったかも。

PlaConne@PLUG

先日のLSF vol.4でKeyを担当してくれたせーちゃんコト滝本成吾氏がサポートするバンド、
PlaConne（プラコネ）を観に渋谷PLUGへ。
ビブラフォンのK-TaさんのゆるMCも良かったし、サックスあり、津軽三味線ありで、バンドサウンドもとってもカッコイイ。

久しぶりにラムをロックで呑みながら、ステキな音に向けて目を閉じてみたりしてキモチが良かった。

そうそう、この日のBassのサポートは元TSUBAKISTAのマッツンだったりして再会もありました。

マッツン、今度サポートしてねー。

楽しみにしてます。

蘇る色彩

笹野みちるさんが20周年を行い、そこで東京少年の一夜限りの復活があると聞き行って参りました。

もうね、ホントウに最高でした。

ここ数年の中で一番感動してしまったかもってくらい。

東京少年のギターは、そう！我らがテッシーこと手代木克人氏。

登坂亮太と言えばテッシーってくらいお世話になってる人。

東京少年は中学生の頃にとても好きで聞いてた。

アルペンのCM曲だった”Shy Shy Japanese”やらんま1/2のテーマの”プレゼント”とかホントにステキなバンドでございました。

時が過ぎて大人になってテッシーさんと知り合って、そして10数年ぶりに東京少年に再会した。

大好きだった曲が目の前で奏でられてく度に、埃をかぶったアルバムが目の前で開かれて、色鮮やかな写真達が目の前に並んでいくような感覚に陥った。

懐かしく温かく、そして戻れない寂しさを伴って感覚を揺さぶられた。

”陽のあたる坂道で”

が流れた時はもう涙腺祭りでしたわ。

今もあの頃も自分は何も変わってない。

でもやっぱり良くも悪くも成長していて、そこに確かに時間が存在していて。

うーん、なんというか、不思議な感情に取り巻かれてるのでウマく言えないケド、とにかく良かったんだ。

音楽にある力をダイレクトに感じたってトコロでしょうかね。

奪

一昨日ぐらいからグッと寒くなって、一気に冬を間近に感じ、一気にトーンダウンなワタクシ。
吐き気がする程に前倒しなクリスマスの広告が目につく様になって、街を歩いててもなんだかうかないキモチになってしまう。
早いケド、今年の思いついた総括。
”奪”
そんな年だった気がする。
それはコッチが失う方なんだけどね。
大事な人や、モノや、コトや、心や、言葉や、意味や、景色や、カタチや、想いや、場所やなんだかんだ。
アッサリと、思いがけず。
きっと今も少しづつ失いゆくモノがある。
それは誰しもある事かも知れないし、僕が今年強く感じた事かも知れない。
大げさに言ってるだけかも知れないし、正直な吐露の部分でもある。
そしてそれと同時に大事な沢山のモノや、コトや、心や、言葉や、意味や、景色や、カタチや、想いや、場所が明確にフォーカスされて見えてきて、”絶対に”守って、大事にしていかないといけないなぁって痛感する。
痛みを感じないと自分の膝の裏とか見ないもんね。そんな感じ。違う？うん、いや、そんな感じ。
なんてコトを帰り道の白い息を見た瞬間に思った。
はい、今日はここまで。
ではオヤスミ。

鶯ボール

昨年のチロルきなこもちに続き、今年の亮太ヒットお菓子賞を受賞しそうなのが、この鶯ボール（うぐいすぼーる）である。
先日、スリランカ展を観に上野に行った帰りに久しぶりに寄った御徒町。
高校時代は古着なんか買いによく遊びに来たもんだ。
そして、お菓子の二木で酒のつまみを買い漁ってた時に出会ったこのジャパニーズスイーツメーン！
昔からあるお菓子らしく、真ん中の白い部分は揚げた餅。
両サイドの茶色い部分はかりんとうの様な感じ。
なんとsince1960！！
ライオンキングもビックリのロングラン商品なのです。
これがカリッとして、あまからで、お茶にもコーヒーにもビールにも合うんだなー、コレが。
原材料には、もち米、小麦粉、砂糖、なたね油、食塩、水飴という表示。
なんとか酸とか、香料等が入ってないのですよ。
自分に子供が出来たら、大人になって自分でお菓子をチョイスするようになるまでは、こういうものを食べさせたいなーと思ったのでした。

LSF Photo

先日のイベントの写真がUPされました。
こちらからご覧になれます。
どうぞどうぞ。

http://www.flickr.com/photos/zzk/sets/72157608814875461/show/

ＬＳＦ大盛況！！

大盛況でございました、今宵のLambShopFloor Vol.4。

なんとお店創業以来第二位の観客を動員いたしました。

いや、ホントに感謝です。

今回のライヴは初めて弟とのツインボーカルでやってみたり、新曲をやってみたりとなんだか”新”モノへのチャレンジがあったイベント。

結果沢山の方々が来てくれて、暖かく盛り上がってくれて、本当にこっちが楽しんでしまったような感じ。

来てくれた沢山のお客さま方、本当にありがとうございました。

純粋に”唄う事、伝えられる事の嬉しさ、楽しさ、気持ちよさ”を肌で感じました。

今回来れなかった方も是非次の機会にお待ちしてます！！

訂正

ライヴインフォメーションが11月9日土曜日になってましたが、日曜日の間違いです！
失礼しましたー！(ﾟｰﾟ;