蘇る色彩
笹野みちるさんが20周年を行い、そこで東京少年の一夜限りの復活があると聞き行って参りました。
もうね、ホントウに最高でした。
ここ数年の中で一番感動してしまったかもってくらい。
東京少年のギターは、そう!我らがテッシーこと手代木克人氏。
登坂亮太と言えばテッシーってくらいお世話になってる人。
東京少年は中学生の頃にとても好きで聞いてた。
アルペンのCM曲だった”Shy Shy Japanese”やらんま1/2のテーマの”プレゼント”とかホントにステキなバンドでございました。
時が過ぎて大人になってテッシーさんと知り合って、そして10数年ぶりに東京少年に再会した。
大好きだった曲が目の前で奏でられてく度に、埃をかぶったアルバムが目の前で開かれて、色鮮やかな写真達が目の前に並んでいくような感覚に陥った。
懐かしく温かく、そして戻れない寂しさを伴って感覚を揺さぶられた。
”陽のあたる坂道で”
が流れた時はもう涙腺祭りでしたわ。
今もあの頃も自分は何も変わってない。
でもやっぱり良くも悪くも成長していて、そこに確かに時間が存在していて。
うーん、なんというか、不思議な感情に取り巻かれてるのでウマく言えないケド、とにかく良かったんだ。
音楽にある力をダイレクトに感じたってトコロでしょうかね。
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コメント
元気をもらったみたいで良かったですね。
投稿: ゆりこ | 2008/11/23 21:07
私も今年は似たような経験をしています。
そして今日も。
高校の時、大好きだった
JUN SKY WALKER(S)が、今年に限り復活☆
そりゃあ、もう嬉しくて仕方ない。
音楽は変わらない。
お互い、大人にはなったけど。とてもいい関係。
きっと、これからも。
今日も、呼人サンのライブ行ってました。なんか不思議な感覚もあるけど、すごく楽しかったです。
音楽っていいなぁ。繋がってられるもんなぁ。
どうも、失礼致しました。
投稿: らう | 2008/11/24 02:57
『涙腺祭』良いですねぇ。笑う事も良いけど、泣く事も良いと聞いたことがあります。
生きて来た時代は違っても、音楽を通して一緒に楽しめるっていう事を最近、実感しています。
そんなステキな音楽を、これからも聴き続けたいです♪勿論、亮太さんが奏でる音も、その一つです☆☆
投稿: こっしー | 2008/11/24 03:21
歌で涙が自然と出るって
すごい素敵だよね♪
私は亮太くんの歌でも
一曲すごく涙がすーっと出た歌がある。
歌の力って本当にすごくて
心に強く入ってきては
元気になったり
勇気をもらえたり
どことなく昔を思い出したり
共感したりって。
だから
唄い人が素敵に思える。
そんな亮太くんも唄い人
とっても素敵に思う
自分が感じた事や
伝えたい言葉を音楽にできるって
本当に素敵。
投稿: みすみ | 2008/11/25 08:11