ウググ・・・
11月27日(金)に行われる「ぴょんこBAND Presents
ぴょんこ Music Festival 」の打ち合わせを兼ねて、ヴォーカリスト大和真二郎宅にてホームパーチー。
真二郎氏秘蔵のレコードを取り出し聞いてみる。
いまだにCDとレコードの音質論争はある。
デジタル大好きなワタクシはCDの音はクリアでリアルで好きである。
でも久しぶりに聞いたレコードの音は、とってもとっても良かった!!
小さい時からバレエ音楽や宝塚や安全地帯やアニメソングやらのレコードに囲まれ、
自由に聴く事が出来たので、小学生の時からレコード盤にクリーニングスプレーを「シューッ」と吹き付け、レコドークリーナーで拭くのが好きでした。あのスプレーのニホヒ、あれも好きだったなぁ。
針を置いた瞬間、目の前に現れるダンサーや麻美れいさんや玉置さんやウォーズマンにいつもドキドキしてた。
デジタルにはない”息吹”みたいなのが、思い出を相まって僕に吹き付けて来たのでした。
ちなみに三味線奏者のはなわちえちゃんは、レコードかけるの初めて・・・。
針を置いて曲を聴きながら盤面を見つめ、
「針がだんだん中心に寄っていってる!!」
と喜んでました。
ジェ、ジェネレーションギャップビーム!!!
ウググ・・・、こんなに痛いとは・・・。
今はレコードプレイヤー持ってないけど、近々欲しいなー、カッチャオかなーと思った夜でした。
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コメント
私が小さい時、家にはCDとレコードがありましたよ♪♪
何で音楽が流れてくるのか、とっても不思議に思った覚えがあります。しかも、おもちゃ感覚で遊んでみちゃったりもして。
どんな音だったかは覚えていませんが(^_^;)
投稿: こっしー | 2009/10/29 19:15
針をそーっとおいて、ジジジジジッ…と、音が鳴り出すまでのドキドキ感、覚えてます。
ジェネレーションギャップビームがえしーーー!!
自分のお小遣で集めだしたのは、CDでしたけどね。
古き良きものは、残していたいですね。
投稿: らう | 2009/10/30 08:12