弁当箱
エコレゾウェヴの突撃弁当BOYZの依頼を頂き、メニューを考えるコトに。
先日、たまたま実家に行く用事があったので、母親にその話をしてみる。
そうしたら食器棚の奥から高校時代に使ってた弁当箱を出してきてくれた。
これ、かなりデカイ。
今ならこのサイズはホントに食べれない。
アメフト部だった当時は、お腹が空いて空いて3限目が終わってから待ちきれなくて半分食べて、残りを昼時間に食べたりしてた。
その日の部活のテンションは、この弁当のおかずによって大きく左右されてたっけ。
料理の上手な母は、毎日毎日様々なおかずを入れてくれてたのを思い出す。
「同じメニューは3ヶ月は出さない」
と豪語してきた母。
昔は
「フーン」
とあんまり実感なく聞き流してたけど、大人になった今考えるとホントにスゲーなーと思う。
確かに弁当蓋開けて(あ、久しぶりだな)って思ってた。
思い出しても、3年間でなんらかの理由で弁当がなかった日ってホントになかった気がする。
だから高校時代の学食の記憶があまりない。
久しぶりに逢った弁当箱。
なんだか久しぶりに逢った親戚の叔父さんに、
「亮太、大人になったな」
って言われてるような感じがして、チョッと照れくさかった。
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