Lovely Town Isesaki♪

「ぴょんこMusic Festival 2010 Autumn」に来て頂いた皆さま、本当にありがとうございました！

間違いなく楽しいし、ステキな音楽がここに存在してる。
それはこの伊勢崎市の持つ「人を迎え入れる」空気がそうさせてる。
大好きなミュージシャンの滝本成吾と大和真二郎を育てた土地だもんね、当然。
今年もどっぷりそんな懐に抱かれて、気持よく口をついて出るハナウタのように唄わせてもらいました。

ホントにありがとう！
来年もきっと唄いに来るぞー。

教えて

今日はぴょんこfesの最終リハーサル。
あまり良くないメンタルだったので、（切り替えよう切り替えよう）と思いながらもズルズルとしてしまった・・・。

うーむ・・・。

でも唄うという行為で、後半はだいぶ持ち直す。
やっぱり唄ってないとイカンなぁー。と改めて実感。

誰かの為に唄ってます！！みたいな事を言いながら結局自分の為？みたいな矛盾。
それは矛盾？それとも正当？ぐるぐると思考の螺旋に落ちていく。

ふと顔をあげるとリハーサルスタジオの壁面に偉大なミュージシャン達の写真が並んでいた。

嗚呼、レイ・チャールズ、あなたには何が見え、何が聴こえ、どうやって唄を唄ってたんですか？

どうか教えてください。
唄う意味を教えてください。

楽しい夜だったコト

昨日のメンアコ5大盛況でした。
来てくださった皆さま、ホントウにありがとうございました。
なんだかこの5人が最近演劇ユニットみたいになってきたなぁと感じてます（笑）
まぁリーダーの泉さんが座長ですからね。
でも5人の空気感がお客さんを巻き込んで、みんなでワイワイ楽しみながら音楽を奏でてる感覚が強くありました。
僕のギターはさておきだけど・・・。がんばります。
次回予定は来年2月！！
ゼヒ皆さん、次回もよろしくお願いします！

やっと触れた

今日はぴょんこfesのリハーサル。
以前このブログでも紹介した機材をやっと使える日がキター！！
ずっと「買うべきか、いや！買わないべきか・・・」と悩んでいたVOICE LIVE2。
様々なボーカル用のエフェクターが一つに詰まってるのでございますよ。
Cafeライヴなどで、そんなに機材が充実していない環境でのライヴの際に、「リバーブ（エコー）がイマイチだなぁ・・・」とか、「ここは声にエフェクトかけてアレンジに幅を広げたいなぁ・・・」とかずーっと思ってたのですよ。
アコースティック編成なんかでこういった声のエフェクターがあると、世界観が広がるしなにより楽しい！！
なかなか忙しかったり、使うシチュエーションがなかったりだったから、今日はリハーサル中にイジり倒した。
まだまだ詰めたい所は沢山あるんだけど、今日は自分の声にあったセッティングを模索し、プリセット名”RYOTA”とつけてストア。
群馬でも使いますぜ。
ホントにTCは音がいい。エフェクト音には定評があるし、アナログ感をデジタルで表現するのが非常に上手だと思います。オーディオI/OもTCだし。最近TCが増えてます。
音の作り込み、これもまたリハーサルの醍醐味。

男ギター

今日はいよいよ今度の日曜に迫った「Men's acoustic five vol.2」のリハーサル。
前回でそれぞれのキャラクターや、このチーム内での役割もハッキリしたので、リハーサルは和やかに、そしてすこぶる順調でございます。
ま、リーダーがすぐに呑みに行きたがるってのは変わらないけど・・・。
今回も楽しいライヴになりそう。
ゼヒ遊びに来てくださいね。ってこのタイミングですが。
入場は基本的に予約が必要です。
abyijin@gmail.com
にメールしていただいて、予約番号ゲットしてくださいませ。
携帯の方はgmailからの受信が受けれるように設定しておいてくださいね。
お待ちしてます！

路上の蝶

路上に季節外れの蝶がいた。
ちょっと触れてみる。
羽をバタつかせてる。生きてるようだ。
でも中空に舞い上がる程の力はすでに残っていないみたい。
アスファルトの上で、寒さを感じながらゆっくりと死を待っている。
きっと今日中に息絶えるだろう。
仲間は周りにいず。摂るべき花もなく。そもそも羽化した意味さえあったのだろうか？
そんなコトも考えずにゆっくり意識が遠くなっていってるという感じがする。
もしも僕等人間をこんな風に眺める存在がいるのだとしたら、きっと僕等を見てこんな風に思うに違いない。
数十年の寿命の中で、空を飛べると信じ、バタバタともがいてるウチにあっという間に死を迎える憐れな生き物だと評するのだろう。
僕もその一人であり、今日もそうやってもがくように羽ばたいてみる。羽ばたいているフリかな。
心ない言葉や、日々おしつけられる理不尽を振り払おうとする姿がそう見えるんだろうか。
路上の蝶は僕に、「お前も本気で羽ばたいてみろよ」と眠そうな顔で言ってるようだ。

7ef3周年！！

って感じで大盛り上がり。
左からオーナーの緑矢さん、まーちゃん、キヨタくん、ようちゃん。
毎度のコトながらオドロキのミュージシャン達が集まりまくって、まさかこんな人と！！なんて人とセッションしちゃったりでした。
今日はワタクシも新曲をご披露。
なんだかラブレターを渡すような恥ずかしさがあるよなぁ、新曲って。
朝まで唄った日でした。楽しかった！！
7ef、3周年おめでとうございます！

最近

１０月２７日（水）
今日は久しぶりに持田ヒロツグさんやCappaさん達と吉祥寺でDeepに呑む。
一緒に行ったアニキ分ラッパーも楽しそう。
忘れてたなぁこんな感じ。
ここに自分の居場所があることを忘れてないのに、この感覚を忘れてる。
自分の音楽のルーツがここにあるのに。
なにか遠くばかりを見ていた気もする。
どうして自分は唄うんだろうか？別に唄わなくたっていいのにね。
答えは簡単だ。言わないけど。
ホントに楽しかった。
僕の場所。吉祥寺。ライヴやろう。ここで。

１０月３１日（日）
群馬でのライヴにどうしても曲を書き下ろしたくてプリプロを重ねて来た曲を具体的に創り始める。
うん、イイ感じにデモが出来上がったのではないだろか？
後はミュージシャンと共に完成させる楽しい作業が待ってる。
器の形を整え、釉薬を塗り、釜に入れる。
焼き上がりに自分でも予想もしてなかったような色になってるコトがあるって聞いた。
今はそんな焼き上がりを待つ人のようなキモチ。
どんな曲になるか。
それは１１月２３日に群馬でお目見えします。
お楽しみに！！

木更津へ

今日は早起きして木更津へ。
「One for Nature」の第一回目のイベントなのでございます。
久しぶりの５時起きにかなりドキドキしてたんだけど無事に起床。
こんなにも都会の朝の空気ってキレイだったんだなぁ。
レポートはエコレゾウェブにてアップ予定とのコトです。

枝豆もたわわになってて、これを摘みたてを茹でたてでいただく。
サイコーでした。
帰りの夕日もキレイ。

今日は空とか、緑とか、海とか、ここんとこカリカリしてたから、自分本来の、イヤ人間本来のペースを見直すコトが出来た日だったなぁと。
ま、そんなコトをリアルに肌で感じたってコトで細かなコトはこれから反芻して考えよう。