淡路島の音。そしてみちのくで僕が唄う理由。
ap bank fes '12淡路島にいってきました。
本当に会場の音が温かくて気持ちよかった。
木々や土、海と山、そのすべての構造が反響しあって奏でる天然のリバーブが温かかったのかも知れない。
会場に足を運んだ人は、なぜbank bandが旅をするのかその理由が明らかになったかと思います。
もしDVD化されたら、それを観れば誰もが納得する理由があるんです。
色々な想いは多々あるけど、今回の旅は素直に音楽を楽しもうと思っている。
そしてそれが繋がっているその先、Fund for Japanの名のもとに集まったミュージシャン、スタッフの方々、そしてお客さんが願う東北の復興へリレーすると深く信じている。
みちのくのeco-reso liveに出演が決定しました。
2日目の本編終了後の19:20〜です。
つま恋、淡路島、みちのくと全てが終わった本当に最後の最後の日の最後に唄わせてもらう事、心から嬉しく思います。
今回はせーちゃん(滝本成吾くん)と二人だけで、ピアノと唄でやってみたいと思います。
思い入れのあるみちのくで、震災を受けて書いた「あした咲く花」を心を込めて丁寧に唄うつもりです。
旅の最後に僕が何を想い、どう唄うのか?
自分でもまだ分からないけど、きっと何かを得るであろうことは間違いないです。
きっと家路を急ぐ方も多いと思います。そんな人達の背中にそっと手を振るように唄いたいと思います。
時間を共有出来る方はぜひに!
9月以降のライヴインフォメーションはコチラ。