種と水
タレント、女優として活躍中の中村優ちゃんとランチミーティング。
内容はまだヒミツ(^_-)-☆
でも何か産まれそうな予感がする。
種はまかれたようなそんな感じ。
僕が出来るとしたら、芽が出るのをじっと待つ。
そして芽が出ればそれに水をあげるように育むようなイメージ。
彼女のファンの方々に笑顔と元気を届けられれば。
そんな話が今日は出来たと思っております。
お楽しみに!
タレント、女優として活躍中の中村優ちゃんとランチミーティング。
内容はまだヒミツ(^_-)-☆
でも何か産まれそうな予感がする。
種はまかれたようなそんな感じ。
僕が出来るとしたら、芽が出るのをじっと待つ。
そして芽が出ればそれに水をあげるように育むようなイメージ。
彼女のファンの方々に笑顔と元気を届けられれば。
そんな話が今日は出来たと思っております。
お楽しみに!
3年ぶり4回目CA Nightが終わった。
今回はCHAGE and ASKA35周年という特別な日。
素晴らしいホーンセクションも加わり、なんとも豪華で素晴らしい夜でした。
チャゲアスを愛するプロのミュージシャンによる本気のLIVE。
他に類をみないハズ!
唄い手としての自分のルーツの一つ、CHAGE and ASKA。
僕が歳を重ねる過程で素晴らしい楽曲を与え続けてくれた。
まさか自分が唄い手として、真剣にその楽曲と向き合うコトになるなんて思いもよらなかった。
今回で4回目だけど、CHAGE and ASKAの楽曲を唄う度にその深さと凄さにただただ感嘆と畏怖の念を持たざるを得ない。
モノマネLIVEではないので、登坂亮太としてその楽曲に取り組むんだけど、それを表現しきるレベルに到達出来てないコトを毎回痛感する。
だから毎回終わると、心身共に疲労困憊。
達人が軽々と一刀両断する大木を、未熟者が肩に力を入れてなんとか切るようなイメージ。
それでも、回を重ねて来て、以前よりほんの少しは上手く唄えるようになったかもなぁと思える瞬間も・・・あったかな、あったとする!!
そんな風に自分の基準値として存在し続けるCHAGE and ASKA。
早く復活して、また沢山の人達に夢と希望を与えて欲しい。
僕もその中の一人だから。
気が置けない人たちとkurkku JINGUMAEで食事。
なにせ特別な晩餐。きっと今日が最後になるだろうから。
シェフのあっちゃん、そして学ちゃん、美和の繰り出す料理に舌鼓。
本当に美味しい。
喋りやキャラクターでテレビに出て有名なシェフとかいるけど、実際食べても料理自体は大したことなかったりする。
だけど、”有名な店で食べた”とか”有名なシェフだった”とか”コースで◯万円だった”とかそんなコトだけで”美味しい”と勘違いする人が本当に多い。
やっかいなのはそういう人は金持ちだったり権力者だったりするから間違ってないと思い込んでる。
愚かだなぁと。
本当に”美味しい”という自分の中のジャッジの軸がないから、その他の要素で安心したがる。
まぁ音楽の業界も本当に似てる。
とにかく!話を元に戻すと本当に美味しいモノは自分の感覚で判断せい!というコトなんですなぁ。
ここにはそれがある。食べる人のコトを真摯に考えて繰り出される創作物。
音と味。それは兄弟姉妹だと思う。
音楽家としては未熟な僕だけど、いい音はよく知っていると思っている。
だからいい味はわかると自負している。
トマトとモッツァレラのリゾット。
一見シンプルな料理に見えるけど、トマトの酸味の残し方、米の絶妙なアルデンテ具合、モッツァレラの微妙な絡み方、そして最後に全体をまとめて味をフォーカスさせる細かな塩加減。
本当に美味しかった。
負けないぞ、と思わされた。
音楽も料理も誰かと共有するのがいい。
自分以外の心の中は誰もわからない。
だからひとつの味や音を共有するコトで産まれるリレーションによって、その人と繋がれると思う。
そんな音楽を僕も。
朝起きてふと思い出した。
もう二年になるんだって。
2012年8月19日に三箇所での開催になったap bank fes '12 Fund for Japanの最終地みちのくの最終日から。ライヴ・レポート→http://gallery.fes.apbank.jp/?p=1033
最終日のメインステージが終わってからkotiでのLIVE。
帰りのバスや新幹線もあるし、そんなに沢山の人が自分のLIVEを観に来てくれるなんて思わず唄いだしたっけ。
客席側は暗く、全然見えない状態でスタートしてから”糸”を唄った際にお客さんに一緒に唄ってもらった瞬間にその声の多さに驚き、とても嬉しかったのをさっきのことのように覚えている。会場側にあかりが灯った時に沢山の人に埋め尽くされたkotiの景色。
せーちゃんのピアノと僕の唄が沢山のお客さんの熱で浮力を得て、気球のように空に舞い上がる感覚は忘れられない。
あれから二年。
僕を取り巻く環境はめまぐるしく変わった。
何も、かも。
それなのに東北の状況は進んでいるとはいえ、目覚ましく進展しているとは思えない。
むしろ原発は悪化しているようにさえ思える。
震災直後から僕なりに様々なアクションを繰り返してきたけど、その都度虚無感にさいなまれる事もあった。
小さな力は目に見えない。でも何もしなければ何も起こらない。
そして一番大事なのは”継続”。
それを自分に刻むように、そして伝えるように、福島県双葉郡でLIVEをさせてもらう事が決まりました。
9月29日、福島県双葉郡川内村でLIVEします。
詳細はまたアップします。
原発から20kmという距離でのLIVE。
緊張もしています。
でも自分がその距離と空気を感じるコトで、上っ面ではないキモチを伝える言葉や伝え方を少しは知れるのではないか?と思っています。
もし足を運んでくださる方がいれば一緒に唄いましょう。
あの日のみちのくのように。
ドラマリン音楽教室の発表会リハーサル。
ドラムの生徒さん達が思い思いに曲を選んでそれを自分で叩く。
他のミュージシャン達はドラムに合わせて演奏する。
もちろん唄も。
普段はアンサンブルを意識した上で楽曲を唄で”引っ張る”のがヴォーカリストの役目なんだけど、ここはドラムに合わせるのが一番大事な仕事。
これがなかなかムズかしい(^_^;)
今回はもう一人の男性シンガーが急遽出演出来なくなり、リハーサル前日に全曲を覚えて挑んだので心身ともにリハーサル後にはちょっと疲れました、ハハハ。
まぁ曲を短時間で沢山覚えて、長いリハ−サルで唄うというスキルは某バンドで磨いてまいりましたのでお茶の子さいさいでございます!
それでも生徒さん達の成長を音で感じるのはなんだか嬉しい。
彼らの成長に負けないように自分が成長しているか?
ここではいつもそれを自問自答。
合わせる、ってことは自分が普段誰かに合わせてもらっている。
その両立を知るコトなのかも。
ロザート・デコ モンテプルチアーノ
普段ロゼを呑まないけど、可愛いソムリエさんのオススメで仕入れてみた。
イタリアのロゼ。
甘い、イメージがあるけどこれは違った。
白と赤の両方の良いトコロどりでしっかりしていてフルーティー。
色みもエチケットも可愛らしい。
見た目は愛らしいのに一瞬ドキッとするくらいオトナの表情見せるようなステキな女性のイメージ、なんて。
夏の終わりにちょうど良い感じ。
8月8日は八ノ八の会。
初めての下北沢Com.Cafe 音倉。
再会と音返しのようなLIVEでした。
小林桂尉子さんがヴォーカルをつとめるjaponaiserie ensembleは素晴らしいミュージシャンの集合体で、唄、音ともにスゴイレベル。
もうホントに脱帽でした。
せーちゃんと二人でのLIVEは実に半年ぶり。
やっぱり、いいなぁなんて思いながらキモチを込めて唄えたかなと自負しておりますm(_ _)m
次回のせーちゃんとの一年ぶりとなるPIANO+MANは、9月13日東神奈川High Pitchですぞ!
http://www.tosakaryota.com/infomation.html
すでにお席はほぼ満席とのコト。ありがたいコトです。
ココロを込めてPIANOと唄います。
お楽しみに!!