CHAGE and ASKAという存在
3年ぶり4回目CA Nightが終わった。
今回はCHAGE and ASKA35周年という特別な日。
素晴らしいホーンセクションも加わり、なんとも豪華で素晴らしい夜でした。
チャゲアスを愛するプロのミュージシャンによる本気のLIVE。
他に類をみないハズ!
唄い手としての自分のルーツの一つ、CHAGE and ASKA。
僕が歳を重ねる過程で素晴らしい楽曲を与え続けてくれた。
まさか自分が唄い手として、真剣にその楽曲と向き合うコトになるなんて思いもよらなかった。
今回で4回目だけど、CHAGE and ASKAの楽曲を唄う度にその深さと凄さにただただ感嘆と畏怖の念を持たざるを得ない。
モノマネLIVEではないので、登坂亮太としてその楽曲に取り組むんだけど、それを表現しきるレベルに到達出来てないコトを毎回痛感する。
だから毎回終わると、心身共に疲労困憊。
達人が軽々と一刀両断する大木を、未熟者が肩に力を入れてなんとか切るようなイメージ。
それでも、回を重ねて来て、以前よりほんの少しは上手く唄えるようになったかもなぁと思える瞬間も・・・あったかな、あったとする!!
そんな風に自分の基準値として存在し続けるCHAGE and ASKA。
早く復活して、また沢山の人達に夢と希望を与えて欲しい。
僕もその中の一人だから。
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