合わせるコト
ドラマリン音楽教室の発表会リハーサル。
ドラムの生徒さん達が思い思いに曲を選んでそれを自分で叩く。
他のミュージシャン達はドラムに合わせて演奏する。
もちろん唄も。
普段はアンサンブルを意識した上で楽曲を唄で”引っ張る”のがヴォーカリストの役目なんだけど、ここはドラムに合わせるのが一番大事な仕事。
これがなかなかムズかしい(^_^;)
今回はもう一人の男性シンガーが急遽出演出来なくなり、リハーサル前日に全曲を覚えて挑んだので心身ともにリハーサル後にはちょっと疲れました、ハハハ。
まぁ曲を短時間で沢山覚えて、長いリハ−サルで唄うというスキルは某バンドで磨いてまいりましたのでお茶の子さいさいでございます!
それでも生徒さん達の成長を音で感じるのはなんだか嬉しい。
彼らの成長に負けないように自分が成長しているか?
ここではいつもそれを自問自答。
合わせる、ってことは自分が普段誰かに合わせてもらっている。
その両立を知るコトなのかも。
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