kurkkuからの卒業
8月31日でkurkku JINGUMAEが閉店となった。
これで僕もkurkkuを卒業する。
2009年11月19日にkurkku3を立ち上げてから丸5年。
”音楽と食”に捧げた5年間でした。
kurkkuを通じて、沢山の人に出逢い、別れ、始まり、終わった。
kurkkuという想いを込めた箱の中に、同じ考えを共有する人が集まり通じ合う奇跡に触発されるように僕も音を織ってきました。
この5年の僕の音は、kurkkuの音と言っても過言ではないと思う。
昨日、常連さんや昔のスタッフに囲まれて、最後にサプライズで見せてもらった僕へのビデオレター。
僕の曲「雨を待っている」を元kurkku3のスタッフをはじめ、元motherのスタッフ、そしてナント!モモコやスタイリストの山口さん、狩野さん、そしてGAKU兄さんがリレーして唄ってくれて、メッセージが添えられていた。
あんまり人前で泣きたくなかったんだけど、泣いてしまった。
そりゃ泣くよね^_^;泣いてもいいよね。
ここんとこ”自分が愛情が薄い人間なのかも””もしかしたら愛されるに足る人間ではないのかも”って思うコトが多くて少し凹んではいた。
でもそれは思い違いとうか、すごく失礼な話だという事に気付いた。
愛されていた。自分が想像する以上に愛してもらっていた。
本当にそれだけでkurkkuの五年間が僕の一生に大きな場所だったコトを再認識した。
そして、過小評価する自分自身への戒めにもなったかも。
本当にありがとう。
うぉー!なんだか全然足りねぇー!!!伝えたいキモチの100万分の1も表せていねぇーー!!こんなキモチ初めて♡
とにかくみんな愛してる、本当に。
そして度々ですが!!本当に本当にありがとう!!
このキモチ、音にコンバートしてみせます、必ず!大きなチャレンジだけど、それが僕の役目だと思ってます。
また、逢いましょう、いつか、どこかで。
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