Piano+Man's Journey2014-2015 FINAL
先日、Piano+Manの旅が代官山でフィナーレとなりました。
静岡、名古屋、神戸、広島と唄い継いでの東京。
最後に唄った”愛縁奇縁”こそ、もしかしたらこの旅の意味だったのかもなぁと考えたツアー。
デザインチームや動画配信を進めてくれるスタッフが増えたり、LIVEのプロデュースワークをしてくれる人がいたり、そういった環境も含めてのご縁が織り成した音を聴いてもらえた気がします。
せーちゃんと僕の”間”というものも一つのレベルに来ている気がして、音の中で意思疎通を行っていて、言葉を交わさずとも分かってもらえている安心感をLIVE中に感じていました。
そんな、全てが一体となった音が空気を媒介してお客さんの身体に摂取してもらう喜びをひしひしと感じて唄えたコトを本当に嬉しく思っております。
まさかの”あの方”が飛び入りでMCに参加してくださったり、この一年で自分がやってきた事の集大成のような日でした。
なんと井上鑑さんからお花まで頂いてしまって、もう涙ものです(TдT)
ありがとうございました!
さぁこれを区切りに次のステップに進みますぞー!
作家としてもプロデューサーとしても、これを糧に進んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくです!
最後にUSTREAM配信のディレクションやデザインをしてくれたDirectorロッキー、素晴らしいLIVEをプロデュースしてくれたProducerKさん、「NEW BORN2」のミックスを担当してくれた藤田倫子ちゃん(STORIA)、”CANVAS”にステキなトラックを提供してくれたminimalAcousticsのみなさまに心から感謝を!
そして各地方で僕とせーちゃんを待っていてくれた方々に、ありがとうございました!
また逢いましょう!